文車に燃ゆ恋文

2006年12月 7日(木)

感謝パーティ

 行って参りました、市川染五郎・その字組感謝パーティー。サイコーでした! まずは時間に間に合うようにソソクサと会社を脱出。時間通りに会場である東京会館に到着。歌舞伎のお仲間、染様のお仲間と会場で合流。そして、ニアミスが続いていた愛染かつらさんと、ついにご対面! ネットからリアルに移行する瞬間は、やはり感慨深いものがあります…これからもよろしくです! 会場は昨年と同様、99.99%女性。どうやら男は私一人の模様。そしていよいよ会が始まり染様登場。いつもながら軽妙なトークとボケ、さすがです。上半期の活動を振り返ったところでお食事ターイム。ここですごかったのは、染様が食事をしている会場の中を練り歩き、ファンとお話を始めたこと。当然周囲は人だかりで写真撮りまくり。モグモグものを食べていると、人垣で囲まれた染様がどんどん近づいて来るんです。これはスゴい! どうしていいかわからなくなります(笑)。
 ここで、今年は一発話しかけよう!と決意、頃合いを見計らって「こんにちは!男性は私一人のようですが頑張ってます!」と声をかけさせていただきました。そしてここでサプライズ、染様が「ほんと男性は一人…ですよね。300人の女性の中に男性一人ってどんな感じですか?」と逆にマイクを向けられてしまいました。正に想定外。その後も一言二言、一対一でお話させていただいて超感激。いやー、嬉しかった…そんなこともあって、今年のパーティーは超盛り上がり、超満足でした。来年の「朧の森に棲む鬼」、楽しみにしています!

2006.12.07 01:00 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (9) | トラックバック (0)

2006年12月 6日(水)

染パーティー

 本日はこれから、年に一度、お待ちかねの染パーティー。市川染五郎丈ご本人と、楽しい時間を過ごしてきたいと思います。

2006.12.06 17:21 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年11月26日(日)

吉例顔見世大歌舞伎・夜の部

 行って参りました、吉例顔見世大歌舞伎・夜の部・千秋楽! 今月は、染様は出演していないので行く予定ではなかったものの、歌舞伎の禁断症状が出て急遽観劇。今回もいいお天気でした。
 一幕目は「鶴亀」、いつもながら雀右衛門丈、ハラハラします(笑)。久々に見る福助丈、キレイだったなぁ・・・二幕目は「良弁杉由来」、芝翫丈の母親ぶりは感情こもりまくり。続いて「雛助狂乱」、「五條橋」。五條橋では、富十郎、鷹之資親子による弁慶、牛若丸。牛若丸、カワイー。見栄を一生懸命切る姿に場内も喝采。そして最後に「天衣紛上野初花」。團十郎丈の河内山はどうかな? 昨年12月に、幸四郎パパ、染様をはじめとする高麗屋ファミリーでの舞台が強烈だっただけに、今回は多少淡々とした、という印象でした。これが本式なのかな?團十郎丈も決して悪いところがあったわけではありませんが、幸四郎パパの凄さが改めて思い知らされた河内山でした。
 で、今回面白かったのは三階西の席。扉を入ってすぐの席で、我々のブロックは他にお客様はおらずに貸し切り(笑)。開始に多少遅れても他のお客様への迷惑も最小限。お隣が空いているので、足を伸ばす余裕も。舞台はかなり見切れていて、花道は全く見えず(笑)でしたが、状況的にはとてもリラックスして観ることができて、なかなか興味深い体験でした。お目当ての役者さんがおらずとも、こういう形で歌舞伎と歌舞伎座に参加を続ける、ってやっぱいいかも。こういう席は狙っては取れないので、貴重な体験でした。

2006.11.26 14:08 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (4) | トラックバック (1)

2006年11月25日(土)

吉例顔見世大歌舞伎

 本日は久々の歌舞伎座。前回はなんと 9/25。我慢したなぁ(笑)。来年の「朧の森に棲む鬼」に向けて、染様が稽古に入っている関係で、歌舞伎出演がないせいもありましたが、どうしても我慢できず Webを徘徊していたら、大楽の三等を発見! ということで本日、大楽の夜の部に行って参ります。席は珍しい(?)三階西。それもちょっぴり楽しみ。

2006.11.25 12:42 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月25日(月)

秀山祭九月大歌舞伎・昼の部

 行って参りました「秀山祭九月大歌舞伎」・昼の部。今日は超快晴で暑いくらいでした。電車の中で愛染かつらさんの記事を読んで予習予習(笑)。

 まずは「菅原伝授手習鑑・車引」。本格的な荒事は初めてと言っていいくらいでしたが、染様の松王丸は迫力十分。いつものよわよわオーラはありません(笑)。声を荒げて太い声を出すと(ヘビメタで言うとデス声)、幸四郎パパとダブるのはさすがに親子。と亀さんの桜丸は末っ子で頑張っている、という感じ。松禄丈の梅王丸が、これがまたド迫力。確かにセリフ回しがうまく聞き取れない感じもありますが、荒事としての迫力は一番だったかも。当然の見所ですが、松王丸の足の親指(笑)。長時間、ビシッと立ってます。これ、すごいわ・・・よく足つりませんね(笑)。

 そして、「双蝶々曲輪日記・引窓」。これはやはり、母親役の吉之丞丈に尽きるかも。小さく構える年老いた母親の気持ちがヒシヒシと伝わってきました。そして吉右衛門丈演じる与兵衛、とにかくウマイ・・・登場した時は、幸四郎パパか?と思うくらい似ていました(笑)。物語に比べて、ちょっと尺が長かったかな?とも思いました。

 お次は「六歌仙容彩」、「業平小町」では、まず、お目当ての三味線・杵屋栄津三郎さん登場! でも、ソロはなく、終始おとなし目の演奏でございました。でも、眼光はするどかったですよ。そして、やはり気になったのは小野小町役の雀右衛門丈。足元がおぼつかず、転ぶんじゃないかとヒヤヒヤものでした(笑)。「文屋」では、染様お得意のオトボケキャラ。周りの女衆の人選と化粧、狙ってますよね?(笑)。完全にオトコ顔なんですもん。

 そして最後、「菅原伝授手習鑑・寺子屋」。これは重い。やはり、幸四郎パパ演じる松王丸と、吉右衛門丈演じる武部源蔵、このやりとりは息を飲みます。緊張の糸がピーンと張り詰めたまま物語は続き、終わってドッと疲れました(笑)。私が一番来たのは、小太郎の首を取る時の様子、「にっこりと笑って首を差し出した」で、ドーンと来ました。

 寺子屋が最後の演目ということもあってか、終わって心地良い疲労感が満載(笑)。暑かったこともあって、そそくさとお店に入り、ビールを。かー、おいしい(笑)。というわけで、今年は年末まで、歌舞伎座に行く予定がないのがちょっと残念。幕見という手もありますが。そんな気持ちで歌舞伎座を堪能した、秋晴れの今日でございました。

2006.09.25 00:05 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (2) | トラックバック (2)

2006年9月24日(日)

歌舞伎 with ヘビメタ

 本日はお着物にて歌舞伎観劇。現在、歌舞伎座に向かい中。着物を着ていても、電車の中で聴いているのはメタリカ。いとおかし(お前がおかしい)。

2006.09.24 09:32 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月23日(土)

明日は昼の部

 さて、明日は、秀山祭九月大歌舞伎の昼の部に行って参ります。演目は「菅原伝授手習鑑・車引」、「双蝶々曲輪日記・引窓」、「六歌仙容彩・業平小町・文屋」、「菅原伝授手習鑑・寺子屋」。車引では、染様の松王丸と亀治郎丈の桜丸。亀さん久しぶり・・・文屋では染様の文屋康秀、そして寺子屋では、幸四郎パパの松王丸、福助丈の園生の前と、見所満載。あと、杵屋栄津三郎が出るかどうか、目を凝らしてきます。
 今年は、今月で歌舞伎観劇は一旦終息の予定。以降は、年末の染様イベント、そして、来年初めの大イベント「朧の森に棲む鬼」に向けて、万全の体制でのぞむ所存でございます。

2006.09.23 18:08 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年9月10日(日)

秀山祭九月大歌舞伎・夜の部

 行って参りました、「秀山祭九月大歌舞伎」・夜の部。いやー、良かったですわ。席は3階ではあるものの一列目。「その字」バンザイ! 愛染かつらさんのレビューを読んで予習予習。
 さて、一本目、「鬼一法眼三略巻・菊畑」では、幸四郎パパ演じる智恵内と染様演じる牛若丸のやり取り、そして、若輩の牛若丸を演じる染様の、線の細さ演技(別名よわよわオーラ)。やっぱ美形でしたねー。
 そして二本目「籠釣瓶花街酔醒」。これ、やられました・・・なんと言っても福助丈演じる八ツ橋。吉右衛門丈のうまさも引き立ち、幸四郎パパの存在感もバッチリでしたが、もう八ツ橋にノックアウトです。まず、初めて登場した時の神々しさとオーラ。あんな姿を見せられたら、ほんとに人生狂うかも(笑)。八ツ橋が次郎左衛門に縁切りをする場面では、聞いている自分がいたたまれなくなるような仕打ち。そして女の怖さをこれでもかと演じる福助丈、スゴかった・・・そして、八ツ橋が次郎左衛門に斬り殺される有名な場面では、斬られた八ツ橋がググーッとえびぞり。生で観るとすごいです、これ。向こう側からえびぞって、こちらに顔が見えた瞬間トリハダ。ひえー! そして、そのまま静かにパタッと倒れこみます。なんて美しいのでしょう・・・この瞬間、席の周囲でも「ひぃぃ」という声が聞こえました。それくらい鬼気迫る美しさでした。福助丈、恐るべし・・・
 そして三本目は「鬼揃紅葉狩」。染様の女形、さすがに綺麗だ・・・よわよわオーラも手伝って、カワイイ感じもするからこれが不思議。そしてこの美女が後半、鬼に変身します。出るか出るか・・・出たー! 歌舞伎デスメイク!(笑)。表情も全然分かりませんが(笑)、カッと開いた口は真っ赤っ赤。ほんと、デスメタルそのものですよ、これ。迫力は抜群、音響も大盛り上がり、最後に熱気に包まれていた歌舞伎座でした。モロ伝統歌舞伎演目も、だんだん楽しめるようにはなってきたかな(笑)。さて、再来週は昼の部に行って参ります。

2006.09.10 13:10 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (3)

2006年9月 9日(土)

秀山祭

 本日は、これから「秀山祭九月大歌舞伎」・夜の部にお出かけでっす。演目は「鬼一法眼三略巻・菊畑」、久々のパパ、染様の共演。染様の牛若丸が楽しみ。「籠釣瓶花街酔醒」では、パパと福助さんのからみ(?)、「鬼揃紅葉狩」では染様の女形。これ、チョー美しいという噂。さて、どんな感じになるでしょうか。

2006.09.09 13:56 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年8月27日(日)

納涼歌舞伎・第三部!

 ついに完遂しました納涼歌舞伎、第三部に行って参りましたー。いやー、今年の納涼は、本当に「楽しめる」歌舞伎で、目いっぱい堪能いたしました。第三部は、ここぞとばかりに狙い撃ちして一等で。しかも、ついてみると尋常ではない席。1階3列目もスゴイのですが、花道右脇すぐの端の席二つで、しかもスッポンの目の前! 花道まで 50cmくらいしかありません・・・これ、すごすぎる・・・この席の恐ろしさ(?)は、劇中何度も感じることになりましたとさ。

 演目は「南総里見八犬伝」。まず度肝を抜かれたのは初っ端。舞台を八房(犬)が駆け回っていて、そこに目を取られていると、気づいたらいきなりスッポンから安西景連の亡霊が・・・腰抜けました・・・松也丈演じるこの亡霊、最初から度肝抜かれました。髪はザンバラ(いわゆるロンゲ状態)、目は半分つぶれ、口からは血を流し、恨みのこもった目で、凄みのある台詞・・・これ、ヘビーメタルそのものですよ・・・松也丈、スゴイっすよ・・・

 さて、ストーリーそのものではなく、小ネタ中心で。まずは、浜路と祝言をあげようとウキウキしている、亀蔵丈演じる代官・簸上宮六が、「青いハンカチ」で顔をフキフキ。とにかくしつこいまでに顔をフキフキ。会場は大爆笑。そして染様演じる犬塚信乃。とにかく美しい・・・まつげなんてパチパチしてます。でも、染様オーラ発揮。「大事な刀、すり替えられちゃいました・・・」 よわっ(笑)。それから、信二郎丈演じる犬飼現八と、屋根の上での殺陣。この場の終わりで、なんと、舞台が向こう側に垂直に倒れていくという場面変わり。そこで染様、信二郎丈が倒れていく舞台に踏ん張っているのですが、最後の最後、染様やってくれました。舞台が垂直に近くなり、向こうに落ちていく瞬間、染様のあの情けない顔(笑)。

 さらに度肝を抜かれたのは、途中、またもスッポンから三津五郎丈演じる犬山道節がせり上がって来ます。うおお、と思って気を取られていたら、実は道節の左に、福助丈演じる犬坂毛野が座っていて、光る珠を顔のすぐ下に持ちながら突如登場。ホラー映画さながらの登場に、「うぁぁぁ!」と後ずさりしてしまいました。福助さん、絶対狙ってやってるでしょ・・・

 そんなこんなで、初心者向けかもしれませんが、ストーリーも、演技も、小ネタも楽しめた納涼歌舞伎でした。今年の納涼、全部を見られて本当に良かったです。通して見ると、今年は福助丈が大活躍でした。一部では舞を踊り、二部では「吉原狐」の「おきち」で観客の心を鷲づかみ、三部では舞い+男女役の声の変わり身で会場をわかす、という具合。何にせよ、大楽、この席で納涼を締めくくることができて、ほんと、いい夏休みだったなぁ、という感じでっす。そして来月は一転、超古典歌舞伎に挑戦です(笑)。

2006.08.27 14:40 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (6) | トラックバック (2)

2006年8月26日(土)

いよいよ第三部

 本日はいよいよ、「八月納涼歌舞伎」の千秋楽。第三部、「南総里見八犬伝」に行って参ります。千秋楽の第三部、大楽でっす! 今日のためにお小遣いやりくりしました(笑)。本日は大楽かつ一等三列目花道寄り! ハァハァ。本日も登場する染様は、鴨さんのレポートによると、勇者なのに「よわよわオーラ」出まくりとか。きー! 楽しみです!

2006.08.26 14:05 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (3) | トラックバック (3)

2006年8月25日(金)

ヘビーメタル三味線

 歌舞伎座で、いつも気になっていた長唄三味線の方がいて、サイトを探しまくり、ようやくお名前を探し当てました。

杵屋栄津三郎さん

 です。演奏はもちろん素晴らしいのですが、栄津三郎さんが弾いている姿、美しいです・・・様式美です・・・先日の納涼・第一部「近江のお兼」で長唄の皆さんのセンターで、演奏しながら鋭い眼光で前をキッと見据えています。その眼光はまるで、ヘビーメタルがステージでお客さんを威嚇する姿と同じ。そして、リズムに合わせて顔を小刻みに振って拍子を取るのですが、その姿が、どうしてもプチ・ヘドバンに見えてしまうのです・・・そして、その姿に、見ているこちらに魂が伝わりまくり。シビれます・・・

あぁ、この様式美・・・ヘビーメタルそのものです・・・_| ̄|○

2006.08.25 00:10 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年8月21日(月)

納涼歌舞伎・第二部

 連続で行って参りました、今回は「八月納涼歌舞伎」第二部。いや、この部もすんばらしかったです! すごいぞ納涼・・・
 まずは「吉原狐」、わかりやすいコメディで、福助丈演じる「おきち」がまた最高のキャラクター。そそっかしいにもほどがある「おきち」に振り回される周囲の面々。素晴らしいのは福助丈のマシンガントーク、リアクション、そして「間」。これを全て表現できるって、やっぱり「芸」ってすごいっすね・・・そして、染五郎様演じる「貝塚采女」もハマリ役。最初はお金持ちの憎たらしい殿様から一転、破産した後はお得意の弱々オーラ出まくりの情けなさ。天下一品。
 次幕は舞で、「団子売」、「玉屋」、「駕屋」。特に「駕屋」では、初舞台となる小吉丈演じる犬がまた可愛らしい。
 今年の納涼歌舞伎、バリバリの古典歌舞伎!という感じではないですが、納涼らしく、初心者でも十分楽しめる、盛り上がりまくりの演目ですねー。後は第三部の大楽、楽しみー。

2006.08.21 12:48 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月20日(日)

納涼歌舞伎・第一部

 行って参りました「八月納涼歌舞伎」第一部。すんばらしかったです! さすが納涼、テンコ盛りというか、豪華な演目の数々。密度濃すぎ・・・
 まずは「慶安太平記」、橋之助丈演じる忠弥が最後の最後、延々と殺陣をやるのですが、これがスゴイ! サーカス?中国雑技団?なみのスーパーな演出。会場から、「うわ!」とか「キャー!」とかいう声が出ていました。歌舞伎ではなかなか珍しいのでは? 今日は3階からの観劇ではありましたが、同行しらたま嬢曰く「今日は3階で全体が見れて良かったかも・・・」 確かに、納涼なので意識しているのかもしれませんが、舞台全体を使う立ち回り、3階からでも十分楽しめました。
 そして「近江のお兼」、これは福助丈の見事な舞。「慶安太平記」では犬が登場しましたが、こちらでは馬の登場。ポーズを決めては見栄を切る(?)お馬さんはかわいかったです。
 そして3本目は「たのきゅう」。何と言っても見所は染五郎丈演じる「おろち」。旅人を食べてしまうという恐ろしいおろち・・・のはずが、 アドリブでネタを連発して、最後に退治されてしまう蛇のお爺さんと化していました。ネタバレになるのでネタはひとつだけ。そもそも登場する時から、持っている杖に描かれた蛇に指を噛まれてアイテテテ、で登場です。アドリブっぽい小ネタを随所に仕込む役回り、染様の独壇場でした。
 さて、明日(もう今日か)は第二部。第二部も相当面白いという評判なので、楽しみです。そして、第三部は大楽! 納涼歌舞伎、今年も楽しみまっせー。

2006.08.20 00:10 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月19日(土)

八月納涼歌舞伎・第一部

 やっと来ました! 本日は「八月納涼歌舞伎」、第一部! 前回の歌舞伎観劇は 6月30日ですから、ほぼ一月半のご無沙汰。あー、やっと来た・・・そして、明日は第二部、そして千秋楽の大楽に第三部でございます。ひゅー。「八月納涼歌舞伎」は普段と違って三部制。昨年の納涼歌舞伎も大変華やかでございました。今年の第三部は「南総里見八犬伝」。こりゃー楽しみ。ハァハァ。

2006.08.19 00:12 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月27日(木)

しばしご無沙汰

 このところ、小休止していた歌舞伎観劇。8月は楽しみな「八月納涼歌舞伎」でお祭り気分。もちろん、染さま出ずっぱり。しかも、夏休み企画(?)か、第三部では「南総里見八犬伝」! これは行かねば! ということで、染さま後援会をフルに使って、一部、二部、三部、揃えました~。八月は三部制になるので、ほんのちょっとお安いです。しかも、三部・八犬伝は一等大楽をゲット! ぐあー、いてもたってもいられませんが、あと一ヶ月は先。禁断症状が出そうです・・・

2006.07.27 21:16 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (1) | トラックバック (0)

2006年7月15日(土)

夢の仲蔵(2000年)

 昨日、今日と、友人に撮ってもらった染五郎シリーズ、「不二才」、「夢の仲蔵(2000年)」を視聴。「不二才」・・・ご、ごめんなさい。最後まで見れませんでした。コメントはなしです。ごめんなさい。見ない方が良かったかな・・・そして「夢の仲蔵」、2000年の舞台です。昨年見た「夢の仲蔵 千本桜」が本当に素晴らしかったので、期待。昨年版に比べれば、ストーリー展開は多少狭いものの、幸四郎パパをはじめ、高麗屋ファミリーの良さはちゃんと出ていました。雑草から這い上がってきた仲蔵の一言一言がまたイイんですよね・・・貴重だったのは、劇中劇で、染さまが演じる「娘道成寺」の花子。えっと、全然悪くはないんですが、福助さんに比べると、色気はさすがに負けるか・・・友人曰く「ドスコイ花子みたい」。言い得て妙なり。

2006.07.15 17:08 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月 1日(土)

松竹大歌舞伎

 行って参りました、「松竹大歌舞伎」 in 蒲田! 開演が18時ということで、仕事を早々に終結させてイソイソと蒲田へ。会場の大田区民ホールアプリコは既に人がいっぱい。今回の席は1階中央9列目という絶妙の位置で、期待が高まります。そして開演、まずは幸四郎パパによるご挨拶、ご本人登場! 会場は割れんばかりの拍手! そして第一声。

「松たか子の父でございます」

 さすがエンターティナー。心得てます。たか子嬢にもメタルマクベスでヤラれてしまいましたが、パパも大大大好きですよ! 息子さんの染様も大好きですが。今回の演目「勧進帳」のこれまでのお話、そして、最高の舞台が何回できるかが、役者としての勝負、というお話をして、一旦舞台を下ります。期待してますよー!
 続いて、「歌舞伎噺」で、実演を交えた歌舞伎の歴史の解説に続いて、お客様をステージに上げて歌舞伎役者になってもらう、というコーナーも。同行メンバーから「手あげなよ!」と言われましたが、スッピンでは自信ありません・・・メイクすればイケるんですが・・・2名のお客様が、立役、女形と実演してこれもまた拍手喝采。お客様満足度高いよなぁ。
 そして、いよいよ本編「勧進帳」です。実は勧進帳を観るのは初めてで、しかも幸四郎、染五郎の親子配役で見られるのが楽しみ。そして、パパ扮する弁慶がついに登場。これが由緒正しき高麗屋弁慶、感激。そして富樫の染様の凛々しいこと。ほれぼれー。セリフはさすがに難しいですが、お話は有名なのでなんとかついていけてます。次に観るときはもう少し入れるかも(?) 全編カッコイイお二人に引き込まれながら、やっぱり最後のキメでやってくれました。お二人のキメが見事に決まり、その時の染様のカッコイイことカッコイイこと。ゾクゾクでした。
 今回は一演目で短めでしたが、パパの挨拶、歌舞伎噺、高麗屋勧進帳、しかも9列目で格安(笑)、何とも満足感の高い観劇でした。蒲田でもっと歌舞伎やってもらえないかな・・・

2006.07.01 01:12 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月18日(日)

六月大歌舞伎・夜の部

 行って参りました「六月大歌舞伎」夜の部。高麗屋オールスターズ出演の「暗闇の丑松」、ちょっとダークなお話でしたが、歌舞伎っぽくて良かったです。「身代座禅」は笑った笑った。奥方様のコワさが良く表現されておりました(笑)。
 そして何より興味深いのは、現在帰宅途中ですが、都会に人がいないこと(笑)。皆さんもう、自宅待機完了しているのでしょうね。ヘビーメタルはマイペースでのんびり帰ろうと思います。てくてく。

2006.06.18 21:18 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月12日(月)

六月大歌舞伎・昼の部

 行って参りました、久々の歌舞伎座。「六月大歌舞伎」 昼の部です。たどってみると、歌舞伎座に行くのは今年はまだ2回目。前回は大雪の中、幕見で見た1月の「初春大歌舞伎」でした。そんなに開いてたか・・・いつもの通り、私が出かける時は雨でございます。いや違う。今は梅雨だから雨が降っているのでございます。

 今回の演目は「君が代松竹梅」、「双蝶々曲輪日記」、「藤戸」、「荒川の佐吉」の豪華4本立て。「君が代松竹梅」では久々の愛之助丈、相変わらずイイ男ですな。
 お次の「双蝶々曲輪日記・角力場」は、今回のお目当ての一つ。パパ幸四郎丈と染様の共演。染様は二役ですが、なんてったって、独壇場なのは、染様演じる、パパ濡髪関をひいきする若旦那(バカ旦那?)の与五郎。この弱々オーラ、日本一! 情けないヤサ男を演らせたら天下一品!右に出るものはいない! 今回も染様ならではのこの役、たっぷりと見させていただきました。弱かったなぁ。
 「昇龍哀別瀬戸内・藤戸」は舞が中心、戦いの悲しみを描いた舞踊劇ですが、スゴイ!と思ったのは、最後に登場する悪龍(悪霊)となった吉右衛門丈。悪霊メイク(白塗り+黒系隈取+火を噴く真っ赤な口)に心奪われました。「ス、Slipknotだ・・・」
 最後の「江戸絵両国八景・荒川の佐吉」は、仁左衛門丈扮する佐吉の悲しい物語。盲目の卯之吉という子供を引き取り、染様扮する辰五郎とともに育てるのですが、この時の気の伝え方、仁左衛門丈さすが!と思いました。本当に可愛い、愛でる、という気が伝わってきます。「卯之、待ってろよ!」と言って目的を果たしに行く姿は、父親としては何ともたまらない展開でした。卯之吉を愛する気持ちが伝わってくる中盤までは、本当にいい話でした。ただ、最後がちょっといたたまれない結末で、「ええぇぇぇ」になるのですが、この時代、世界では求められたことなのでしょう・・・でも惨すぎる・・・

 今回の席は3階A、普段は一番早く売り切れてしまう席で、ネットに張り付いて何とか取りました。3階にしては、正面はギリギリ見切れない絶妙の位置(花道は視界になし)。ただ・・・「せまい(泣)」。でも、改装されるという噂の今の歌舞伎座、色々なところを身体に焼き付けておこうと思います。狭くても、混んでても、いずれ、今の歌舞伎座は記憶の中だけのものになるので・・・来週は夜の部に出かけます。夜の部は、高麗屋オールスターズ(?)が出演する「暗闇の丑松」、楽しみだなぁ。

2006.06.12 00:02 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月 5日(月)

道成寺での舞い

 福助さんトークイベントで、福助さんがおっしゃっていた、本家道成寺での台風の中での舞いが見たかったので、DVDレンタルで借りました、「娘道成寺 蛇炎の恋」。でも、本編はまだ見てません。見るかどうかわかりません(笑)。早速、特典映像に入っている道成寺での舞いを・・・

 まず、イベントが始まる前、雨の中1時間待っているお客さんを気遣い、福助さん、「あの状態でお待ちいただくのは本当にお気の毒。ちょっと考えてよ、執行部の皆さん。混乱はわかってます。でも、あまりにお気の毒すぎる。無理は承知なんですよ。何とかお願いします」と事務局の方に詰め寄ります。やっぱりお客さんを大事にする姿がここでも見られて、既にジーンときます。

 そして「京鹿子娘道成寺」、踊り本編。いや、これスゴイですわ。何か憑りついてます・・・。福助さんは「ちょっと入ってます」とおっしゃっていましたが、たっぷり 30分、踊りが入っています。本当にドシャ降り、この状態で 20キロの衣装を着けて踊るのは、確かに何かが降りていないと難しいかも。でも、それだけ鬼気迫る踊りでした。最後の場面、音楽の変わり様と、表情が一変する時の変わりようにトリハダ立ちました。ものすごいオーラ。拍手喝采の中、踊りが終了します。

 これだけの悪条件の中、本当ならかなり見るのもツライ状態だと思いますが、これを目前で見せられたら本当に違う世界に行っちゃいそうです。この時は台風が来ているということもあり、雨が降ったら他の場所の体育館が用意されていたのですが、福助丈は、お客さんも期待している、道成寺の境内でやりたい、ということを貫いたんだそうです。そのことについて、踊りが終わった後、感極まった福助丈、「皆さん、すごくお寒かったと思います。私がわがままを申しまして、一生に一度のことだから、道成寺の舞台で努めさせていただきたいと念願いたしまして、皆さまに寒い思いをさせました。最後までお付き合いくださって、大変うれしゅうございました。ありがとうございました!!」と絶叫。見ているこちらもトリハダです。実際に会場にいたら、どうなっていたか・・・
 次に、いつ福助丈の「京鹿子娘道成寺」が見られるかはわかりませんが、次にやる時も必ず見にいきたいと思います。道成寺での踊り、本当に良かったです・・・

2006.06.05 00:20 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月28日(日)

歌舞伎とお客さま

 歌舞伎ネタ連続。先週、今週と「スマステ5」にて「松本幸四郎特集」が放送されました。幸四郎パパのすごさはもう圧巻。一言一言が深すぎる・・・密度濃すぎる・・・で、全体的に感じたことは、歌舞伎役者さんて、幸四郎パパに限らず、皆さん、本当にお客さんを大切にしているということ。カトリ君が「毎日同じことをやるのは好きじゃない」と言うと、七代目幸四郎は勧進帳を 1,600回やった、という話をして、「自分は 1,600回やったかもしれないけど、お客さまは毎日違うんですよ」 あぁ、究極の顧客視点だ・・・そして、「で、舞台ってよく専門家に評論されたりするんですよ。いいとか悪いとか。でもね、本当に切符を買って見に来ていただいているお客さまの反応が一番するどいし、本当なの」 うう(泣)。

 先日のトークショーでも福助さんが、「やはり舞台っていうのは一期一会。それに尽きます。自分は毎日やってるかもしれないけど、お客さんはその舞台一回しか見てない、そういう出会いを大切にしたいんですよね」 また、「眠くなったら、寝ても全然いいんですよ。楽しみ方は色々なんですから。この三味線の音がまた誘うんだよなー、なんてのも、楽しみ方の一つですから(笑)」とおっしゃってました。なんか、「懐広い」って感じですよね・・・

 もう一つ、幸四郎パパの言葉を。「歌舞伎っていうの古いものですよね。古いものが本当に分かる方は、新しいものも分かる。そういう人たちが、日本の古いものを今日まで伝えてきてくれたんだ、と僕は今でも信じているんですよ」

深すぎる・・・

2006.05.28 00:40 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年5月27日(土)

五月大歌舞伎・夜の部

 福助さんのトークイベントが終わって、いよいよ五月大歌舞伎・夜の部。演目は「石川五右衛門」、「京鹿子娘道成寺」、「松竹梅湯島掛額」。石川五右衛門では、吉右衛門丈が演じる五右衛門と、染さまの此下久吉(秀吉)の物語。呉羽中納言が身ぐるみはがれて去って行く姿が印象的でした(それは本題ではない)。吉右衛門丈五右衛門の不敵さはもちろん、染さまの久吉も凛々しかったです(最後の演目の吉三郎とのギャップがまたいい)。五右衛門の宙づりも拍手喝采。

 次は福助さんの「京鹿子娘道成寺」。いや、これが美しい。歌舞伎キャリアはまだまだ浅いので、女形、というと福助さんがまず浮かぶのですが、しなやか&オーラのある舞、きれいだったなぁ。福助さんで一番好きなのは、「野田版・研辰の討たれ」での「あっぱれじゃ!」(そんなとこばっか)。

 さて、いよいよ前評判の高い(?)「松竹梅湯島掛額」、除幕「吉祥院お土砂」は、噂には聞いていましたが、超スゴイ。めちゃくちゃです(笑)。スラップスティック・コメディそのもの。まずは、亀治郎丈が演じる八百屋お七。いや、すんごいかわいい(笑)。我が儘そうな立ち居振る舞いがまた惹かれるところ(笑)。そのお相手、染さま演じる吉三郎ですが、なんとも情けない、弱々オーラ出まくり。こういう役を演じさせたら染さま天下一品!(笑)

 そしてこの演目は伝統的な笑劇らしく、演出がすんごいのですが、楽も終わったのでちょっと詳しく書いちゃいます。まず、ネタのオンパレード。あの大御所吉右衛門丈が、指先に「チ」と書いて「チッチキチー」から始まり、レギュラーの振りネタは出るわ、イナバウワーは出るわで、さらに「これもやって、あれもやって、これがほんとのイー・プラス」とスポンサー様への配慮も忘れません。そして最大の見せ場が「お土砂」。これをかけられると身体がグニャグニャになる、という設定で、吉右衛門丈が大暴れ。敵も味方もかまわずに出演者に粉をかけまくり、みーんなグニャグニャ。さらにいきなり、観客らしきオジサンが花道を走ってきます、そしてその後を、演舞場のスタッフらしき女性が「困ります!困ります!」と追ってきます。オジサンは舞台に上がり、カメラで吉右衛門丈とツーショット写真を撮りご満悦。吉右衛門丈、ここぞとばかりにお土砂をふりかけ、オジサンもグニャグニャ。さらにスタッフらしき女性にもふりかけ! 女性もグニャグニャ。そんな狂乱の中、幕が閉じますが、その幕を閉めている男性めがけてふりかけ! グニャグニャになった彼の代わりに、吉右衛門丈が満面の笑みで幕を閉めていきます。端まで来たところで、舞台の端で「木」を打っている男性にもふりかけ! 思い切り良くグニャグニャする男性。ここで狂乱の幕は終了。あー、すごかった。ほんとに何でもアリです。やりたい放題。楽しかったなぁ。歌舞伎でここまで爆笑したのは初めてでした。ほんと衝撃の演目でした。

 そして大詰めの「火の見櫓」では、なんと言っても亀治郎丈演じるお七の「人形ぶり」。ブレイクダンスさながらの人形ぶり、かっこ良かったなぁ。染さまに続いて、亀治郎丈の多彩ぶりにはちょっと注目かも。そんなこんなで、トークイベントにも参加できて、めちゃ楽しかった五月大歌舞伎。ありがとうございます>イープラスさん。そして、ドシャ降りの中、帰宅の途につきましたとさ。

2006.05.27 00:10 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年5月26日(金)

福助さんトークイベント

 五月大歌舞伎は別エントリにて。5/24に行ってきた「中村福助 スペシャル・トーク・イベント」、良かったですよー。場所は新橋演舞場の地下にある「ラウンジ東」。受付で案内されて会場へ。おおー、席は後ろの方ですが、それでも充分近い! 時間になり、いよいよ福助さん登場! ひゅー、普段着の男前状態で登場です(笑)。時間は 30分と短かったですが、話がうまいうまい。しゃべるしゃべる(笑)。司会の方が口をはさめないくらいしゃべる(笑)。話の中身も面白い。さすがですねー。全部は覚えてはいませんが、印象に残ったお話を。

 登場してまず、「ここにいらっしゃる方はセゾンカードの・・・西武、いいですよねー(笑)。私もよく行くんですよ。あ、どうでもいいですね」でしっかりツカミ。福助さんの十八番と言えば「道成寺」、その発祥の地でのイベントでの出来事。お寺の境内での踊りだったそうですが、当日はドシャ降りだったそうです(雨男?)。それでもたくさん集まったお客さんが「やってほしい!」ということで、20キロの衣装をつけて踊ったそうなのですが、雨の中で踊り手と観客が一体になって、「神様が降りてきた」状態になったそうです。当然、衣装はズブ濡れだったそうですが、司会の方が「すその払いとかが難しかったんじゃないですか?」と聞くと、「いや、もうその時はわからないんですよ。ほら、イッちゃってるから(笑)」 それくらいトランス状態だったそうです。その時の模様は、映画「娘道成寺 蛇炎の恋」のDVDに、チラッと入っているそうです。しっかり宣伝されてました(笑)。「これくらい宣伝すれば、今日の踊りで拍手をたくさんもらえるんじゃないかと(笑)」 もう、拍手いっぱいしますよ!

 そして、「歌舞伎は敷居が高いと言われますが、そんなことはなくて、今日の演目なんかはとても見やすくて楽しい芝居ですし」 「今日の夜が楽しかったら、明日の昼もやってますし、明日の夜もやってますよ(笑)」と誘われてました。

 また、「セリフを忘れたりはしませんか?」という質問には「20代の頃はそんなことなかったんですよ。このところはねー(笑)。でも、だんだんずるくなってきて、セリフがわからなくなっても、もう黙らないんですよ(笑)」 そして、「今日、お出になっている方はそんなことないんですが、もう、あの勘三郎なんて」で、会場爆笑。そんな感じで和気あいあい、あっという間に30分経ち、終了です。いやー、こういう体験なかなかできないんじゃないかと思います。また、お客さんをとても大事にしている(歌舞伎役者さん全般に言えますが)という思いを盛んにおっしゃっていて、それが伝わってきてとても暖かい気持ちになりました。昼の部、夜の部出ずっぱりのその合間に、こういうイベントに出てきていただいて、本当にありがとうございました! このイベントの後の夜の部「道成寺」、楽しく見させていただきました!

 ちなみに DVDはこれですね。「娘道成寺 蛇炎の恋

2006.05.26 00:13 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年5月18日(木)

イープラス・バンザイ

 今日は部の歓迎会、遅い帰宅で家についてみると、お、何やら郵便物が。イソイソと開けて見ると、おおおおお~! 「中村福助 スペシャル・トーク・イベント ご招待状」! やたーっ!
 これは、新橋演舞場の五月大歌舞伎のチケットを取る時に、イープラス会員の優待で、ちょっとお安かったこともあって、それを申し込んでいたのでした。この日は、イープラスさんの半分貸切で会員優待。さらに抽選で福助さんのトーク・イベントに参加できるというお楽しみ付き。で、当たるとは思っていなかったので、超嬉しい~! イープラス、バンザーイ!(笑)
 皆さまも、チケットを取る際には、ぜひ、イープラスをご利用ください(笑)。

2006.05.18 01:20 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年4月24日(月)

衝撃のコクーン歌舞伎

 行って参りました「コクーン歌舞伎」北番。面白かった、素晴らしかった、というよりも、「凄まじかった」です。演目は四世鶴屋南北作「東海道四谷怪談」。南番はオーソドックスな歌舞伎スタイルにこだわり、北番は現代劇技法を使って実験的な試みも行う、という対比を見せるわけですが、この北番、物凄かったです・・・感想は、一足先に観劇された鴨さんのレビューとかぶる部分もありますが、やはりそこが肝かと。明日が千秋楽なので、多少のネタバレ御容赦を!
 まず、串田和美氏の演出がハンパではありません。四谷怪談ってこんなにコワイのかと身震いし、目をそむけたくなるような展開でした。何が怖いって、お岩の顔とか、化けて出るとかそういう怖さではなく、「人間の怖さ」が全編を通して、「もうやめて、もう許して」と思うほど繰り広げられます。そして、全く救いのない結末。そう、究極の「過剰」を体言してしまったかのよう。向こう側の世界にイっちゃってました。ヘンテコな世界に片足を踏み入れているワタシではありますが、そこから見てもイっちゃってました(笑)。でも、ここまで極限に達すると、ある種気持ちいいことも確か。
 有名な「髪梳き」のシーンでもトリハダが立ちましたが、全てをまとめるべきラストシーンがすんごいです。何にも解決していません(笑)。天井の高いシアターコクーンを有効に利用して、上から人は釣り下がってくるわ、はしごで登っていくわ、色んなものが落ちてくるわ、提灯は火を出して燃えるわ、生きてる人も亡くなった人もてんこ盛りに出てくるわ。この図をぼーっと見ていて、「あああああ、なんだかすんごい世界に連れて来られてる・・・」と感じたほどトリップしてました(笑)。鴨さんが書いています通り、これ、万人にはおすすめできないだろうな、と思いました。でも、このバージョンを見れたのは、ほんとに貴重な体験だったと思います。パルコ歌舞伎とは対極に位置すると言ってもよいでしょう。それぞれ、両極端に振れているので、どちらもそれぞれの良さがはっきりと感じられます。コクーンの南番は見れなかったのですが、渋谷歌舞伎合戦、両方見れて良かったなぁ・・・

2006.04.24 05:50 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年4月23日(日)

コクーン歌舞伎・北番

 さぁ、日付変わって本日は、渋谷決戦第二幕、「コクーン歌舞伎」北番への参戦です。先日のパルコ歌舞伎・千秋楽も大盛り上がりでしたが、コクーン歌舞伎はまたちょっと違った雰囲気でしょう。この渋谷での二大歌舞伎のライバル心(?)はもう有名になっていて、両者の主役が相手の舞台に乱入するという憎い演出もあったとのこと。で、昨日 NHKで、勘三郎丈がゲストとしてコクーン歌舞伎を語る番組があり、そこで、この時の乱入の映像が放送されました! うわー、これ、会場にいたらたまらないだろうなー、と思いつつ、パルコ歌舞伎の出演者の面々の顔を思い出していました。今回は、久々に式神四人衆が集結する予定なので、それもまた一興。

2006.04.23 00:06 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月13日(木)

婦人画報

買いました。

・・・

ヘビーメタルが

何買ってんねん!!

と言わないでください。お目当てはコレ。「高麗屋を生きる」

 いや、素晴らしかったです。パパ幸四郎様の記事で印象に残ったのは、舞台がうまく行かなかった時は、「歌舞伎に聞く」のだそうです。楽屋で先人に問いかけるそうで、若いころは答えが聞こえなかったらしいのですが、40歳を過ぎたころから、「ああ、下手だ。しかし、お前だけが下手なのではない。みんな下手だ。お前は上手いだの下手だの言う段階じゃない。芸のとば口、とば口・・・」と言って、先人は霊界に帰るそうです(笑)。染五郎様の記事では、お子様の話題。「ええ、かわいいです。親だから当然でしょう(笑)」 「鳶が鷹を生んだつもりでいます。息子が鷹になってくれるのなら踏み台になってもいい」 ああ、ヘビーメタルな生き方。「でも舞台の上で自分より目立ったらちょっと癪に障る」 (笑)。そして染五郎様の夢。「歌舞伎の代名詞になること。何をやっても染五郎がやるなら歌舞伎だ」

 そして、最も度肝を抜かれたのが染五郎奥様、園子さんの記事。高校の時からの知り合いだったとのことで、結婚が決まった時、松本家では「園子さんに引き取ってもらえる」とホッとしたらしいです(笑)。そして、園子さんは・・・

「高校時代はレッド・ツェッペリンをバンドで歌っていたんです」

エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!

ハイ、ノックアウトです(笑)。これからは園子さんの姿も追っかけます(笑)

2006.04.13 00:05 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年4月10日(月)

九代目幸四郎襲名

 NHKアーカイブで、楽しみにしていたNHK特集「襲名~九代目幸四郎誕生~」を見ました。収録は1981年11月6日。ちっちゃい頃の染五郎様が映っているのでは、というのがお目当てではありました。でも、全編を通して見ると、現・幸四郎、そして高麗屋・松本家が如何に歌舞伎に変革をもたらして来たか、ということが伝わり、素晴らしい内容でした。現・染五郎の幼少(ほんとにちっちゃい)の頃もふんだんに語られていて、お爺ちゃま松本白鳳にしごかれているところなどあり、舞台での凛々しさも小さい頃からあったように見えました。プラス、家族でのお出かけ風景に、もっと小さな松たか子嬢の秘蔵映像も(笑)。いや、良かったです。
 番組の最後、「21世紀中に、十代目幸四郎が誕生すると言われている」で締められていました。見届けたいです、十代目幸四郎!

2006.04.10 02:48 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年4月 2日(日)

歌舞伎 on 新聞

 タイトルがだんだん抽象的になってきてしまいました。でも、最近、新聞で歌舞伎の記事が多いのが目につきます。

2006年 3月17日 コクーン歌舞伎 on 朝日
2006年 3月 2日 「決闘!高田馬場」 on 朝日

その後、発見した記事はこんな感じ。

2006年 3月29日 現代劇と歌舞伎接近
 野田秀樹、蜷川幸雄、三谷幸喜という現代劇作家が歌舞伎に参入しているという記事。伝統様式を踏まえた従来の「新作歌舞伎」とも一線を画している、という評。まずは渋谷決戦と言われたコクーン歌舞伎 vs パルコ歌舞伎。勘三郎と染五郎が互いに相手の劇場に飛び入り。見たかったなぁ。そして野田さんの「研辰の討たれ」、「鼠小僧」、蜷川さんの「NINAGAWA 十二夜」を紹介。そして「決闘!高田馬場」の記事では、「染五郎さんは主役と敵役を瞬時に入れ替わって客席を沸かせ、ひたすら走る終盤、舞踊に基礎を置く身体の格好良さを見せた」、そして三谷さん曰く、「歌舞伎にはいつも『過剰さ』を感じる。でもそれが決して悪い方向に行かない」 あああ、その通り。「過剰」、歌舞伎とヘビーメタルに共通する芸の極み。感動。

2006年 3月29日 三谷幸喜のありふれた生活(連載)
 「決闘!高田馬場」千秋楽後の記事です。パルコ劇場で見せたブレヒト幕を使ったカット割について、美術を担当した方がコメント。「三谷さんは映画では長回しを多用して、舞台ではカットを細かく割っている」 なるほど。あと、この記事で「あ、そうか!」と思ったのは、安兵衛が読む長い長い手紙。あれは、呼んだ後、くしゃくしゃにして持っていくために、あの長い手紙は、狂言作者の竹柴さんが毎回書いているんだそうです。ひえー。そのくしゃくしゃになった手紙、欲しいなぁ。

2006.04.02 18:20 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月27日(月)

「決闘!高田馬場」千秋楽!

 行ってきました PARCO歌舞伎「決闘!高田馬場」千秋楽! もー、ほんと良かったです。今日は大楽ということで、気合を入れて着物にて参戦。実は今日が「着物で歌舞伎」デビューでございました。まだ数えるほどしか着ていないため、明らかに着物に着られている状況ではありますが、何事も場数が必要。がんばっていきましょう。渋谷で同行のしらたま嬢と待ち合わせです。しらたま嬢は赤黒の PARCO歌舞伎カラーの着物でバッチリ決め。さすがにサマになってます。
 早めに待ち合わせてゆったりと会場へ。おおー、なんか千秋楽はやっぱり雰囲気が違います。ピーンと張り詰めた緊張感もいい感じ。前回の2列目とは違い、後ろから2列目の席ではありましたが、小さくて段差が大きいパルコ劇場、舞台全体が障害物なしに見渡せて、かなりいい感じです。演じられた舞台はもう素晴らしいの一言。千秋楽ならではの(?)アドリブも随所に見られ、めちゃ楽しい舞台、そして何より、会場との一体感がすごかったです。アドリブをちょっとだけお伝えすると、

・洪庵先生が、ノドがイタイという安兵衛を「脱腸」と診察して、ボケを延々とかます。
・安兵衛と又八の掛け合いで又八が噛み、「噛んでねーよ!噛んでねーよ!」とネタ化する。
・堀部弥兵衛がホリを嫁にもらってくれとお願いする時に、地面にピッタリうつぶせになり、これを見たホリが笑って言葉が出なかった。
・右京がおウメに知恵を出せ!と迫る時に、おウメが「(CD宣伝の時に)歌わないやつに言われたくはないね!」と言い返す。

 そしてカーテンコールでは全員がスタンディングオベーション。感動です。座長挨拶で染五郎様が「これでコクーン歌舞伎には完全勝利ということで!(笑)」と言った時に、勘太郎様が渾身の力を込めてガッツポーズをしていたのが印象的でした(笑)。これで終わり、というのが本当に惜しい舞台でしたが、その時しか見られない、それが舞台の良さなのかもしれません。これにて春の祭り一段落、てな感じでしょうか。いいもん見ました・・・

2006.03.27 02:03 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (2) | トラックバック (2)

2006年3月26日(日)

「決闘!高田馬場」大楽!

 本日はこれから PARCO歌舞伎「決闘!高田馬場」の千秋楽・大楽に行ってきます! 大楽に行くのは実は初めて。昨年の大感動作「夢の仲蔵千本桜」も大楽は行けなかったので、超楽しみです。
 前回の「決闘!高田馬場」は昼の部だったので、会社を半ドンにして出かけたわけですが、その時のエピソード。ビルの1階で待ち合わせをしていると、偶然、総務部の同僚が通りがかり一言。「歌舞伎ですか?(ニヤリ)」 お見通しなわけね・・・_| ̄|○

2006.03.26 13:28 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年3月24日(金)

「決闘!高田馬場」 一本目

 ついに、ついに行って参りました、PARCO歌舞伎「決闘!高田馬場」。今年春の大イベント、PARCO歌舞伎、コクーン歌舞伎、メタルマクベスのシリーズ(?)の幕がついに切って落とされたのでございます。今日は2列目ド・センターという強烈な席だったため、実は今も現実にうまく戻れてなくて、朦朧とした中で書いております。
 PARCO歌舞伎「決闘!高田馬場」は、三谷幸喜書き下ろし、市川染五郎とともに、8年の歳月をかけてようやく完成した現代歌舞伎。三谷歌舞伎作品を見るのは初めてで、ネタ満載の舞台なのかな?と思っていましたが、いやいや、トンデモナイ。鴨さんの「決闘!高田馬場」にも書かれているように、「しっかり歌舞伎」なんです。純粋に歌舞伎作品として堪能しました。物語は純歌舞伎らしい男の意地、苦しみを描き、それを支える人たちが安兵衛の望みを叶えようとする、そこにある裏切り、本心とは? などなど、要素テンコ盛り。目一杯堪能しました。涙を流すこと2回。
 恥ずかしながら、わたくし、市川亀治郎丈を初めて拝見したのですが、この方スゴイ! 三役をこなすのですが、それがまた絶妙。市川染五郎の二役も、お腹を抱えるほど絶妙です。これほどお二人のキャラクターを生かす配役設定はすごいと思いました。
 それから、何と言ってもテンポが早い! 2時間を超える作品なのに、息をつく暇もありません。気づいたらラストシーンに突入していました。それだけの密度、ネタが満載です。これはぜいたく・・・
 ネタバレは避けたいのですが、一つだけ。開演直前、浄瑠璃の皆さんがプロローグを控えめに演奏しているのですが、そこで聴き逃しはしませんでしたぞ! 「古畑任三郎のテーマ」!(笑) しかも一瞬。もう、細かいところ突くんだから・・・あ、それから、長州小力の「キレてないですヨ」もありました。

 いや、とても言葉では言い尽くせない素晴らしい舞台でした。「決闘!高田馬場」、今回は2回しか予定できませんでしたが、次は大楽!千秋楽の夜、最後の最後の場です! 何が起こる? 何を起こす? PARCO歌舞伎!

2006.03.24 00:38 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年3月17日(金)

コクーン歌舞伎 on 朝日

 以前、朝日新聞に、パルコ歌舞伎「決闘!高田馬場」の記事が掲載されたことを書きましたが、今日の朝日新聞夕刊には、勘三郎・串田のコクーン歌舞伎「初心に帰って四谷怪談」という記事が載っていました!

パルコ劇場で上演中の三谷幸喜作「決闘!高田馬場」も「少し意識した」という。

少し、ですか?(笑)

「同時期に渋谷で四十七士につながる歌舞伎が2本かかるのは、おもしろいじゃない」

めちゃめちゃおもしろいっす。

 パルコ歌舞伎と同様、コクーン歌舞伎も行く予定ですが、コクーンは串田さんが大胆に演出する現代的な「北番」。(ほんとは両方行きたかったけど・・・) コクーン歌舞伎は明日18日に開演。パルコ歌舞伎も評判は上々のようなので、もー、楽しみでしかたありません。待ちきれない・・・

2006.03.17 21:43 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年3月 2日(木)

「決闘!高田馬場」 on 朝日

 先日、2/28の朝日新聞夕刊に、「三谷と染五郎で歌舞伎」という記事が載っていました! サブタイトル:渋谷・パルコ「決闘!高田馬場」。キテるよー。三谷さん曰く「この舞台は三谷作品ではありません。僕は『染五郎とその仲間たち』のお手伝いです」 染様曰く「もう『パルコ』でやることに意味があるとは思わない。やるべきはその次の段階です」。ああ、すばらしい・・・公演はいよいよ今月。いざ渋谷へ。

2006.03.02 02:00 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月22日(水)

野田版「研辰の討たれ」再

 本日水曜は会社がノー残業デーのため、上司も率先して早く帰ります。で、今年2回目となる歌舞伎イベントにGO! 今回は、新橋演舞場で行われる、シネマ歌舞伎「野田版 研辰の討たれ」です。昨年5月に歌舞伎座で行われた舞台を映画にしたもので、それの上映会でございます。実はこれと同じものを、昨年10月に見に行きました。すごい密度の舞台だったので、今回もまた楽しみでございます。しかも今回は、勘三郎様の舞台挨拶付き!! もちろん、染様も準主役級で活躍しまくりです!
 今回は初の新橋演舞場! で、しかも座席が桟敷席! なんですが、映画を観るのに桟敷はどうなんでしょう?と染友に突っ込まれました。あ、そう言われれば・・・ちょっと横からになってしまうかもしれないですが、久々の歌舞伎イベント、思い切り楽しもうと思います。

2006.02.22 00:46 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月22日(日)

初春大歌舞伎

 日付は変わって昨日(21日)ですが、今年初めての歌舞伎観劇に行って参りました。場所は歌舞伎座、演目は「奥州安達原 環宮明御殿の場」。しかし、この日は関東でも雪が降るという予報が出た日。さて、朝起きてみると・・・うわ、めちゃ積もってますやん。

ウチは田舎の方なので、ハンパなく積もっています。しかも、この日は幕見(一幕毎に並んで入場する席)に決めていました。こりゃー寒い。しかし、こんなことでめげるヘビーメタルではありません。そして予定通り、幕見席券発売の1時間半前に歌舞伎座に到着。さすがに人が多くありません。前の幕の入場者が券を買って入って行き、

さて次の幕の列に並んで・・・

私一人です。 (・o・)

 そうだよな・・・幕見なら何もこの日でなくてもいいのかも。誰もいなくなった列に一人座り、係の方に、「す、すみません、次の幕、待ってていいですか?」と聞くと、「い、いいですけど、発売は12時過ぎですよ?」 「あ、はい、いいです」ということで、1時間半の待ちモードに入ります・・・

・・・寒いです・・・

 1時間半後、やっと発売、入場、足先と膝がイタイです。でも、初歌舞伎座、やはりイイもんです。演目は武家物なので、ストーリーが難しい・・・復習しようっと。お目当ての染様も遠くではありましたが、声も十分聞けたし。歌舞伎座のあの雰囲気、今年初めて味わえて満足でした。しかし、わざわざこの雪の日に歌舞伎座へ行くというのも、ヘビーメタルらしき振る舞い。さぁ、次はいよいよ春の大イベント、パルコ歌舞伎&コクーン歌舞伎!・・・しかし、チケット取れるのか?

2006.01.22 00:05 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月 2日(月)

正月歌舞伎三昧

年末年始は、テレビでの歌舞伎放映が多くてホクホクしています。この年末からお正月にかけて、歌舞伎を含めてせっせと録画しているのはこんな感じ。

・12/27 「大型時代劇 河井継之助」 中村勘三郎
・12/28 プロジェクトX 最終回
・12/31 「十八代目 中村勘三郎襲名披露公演」
・12/31 京都南座顔見世大歌舞伎
・12/31 見なきゃSONG 「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」
・ 1/ 1 松本幸四郎ファミリー ドンキホーテ紀行
・ 1/ 2 新春檜舞台 「連獅子」 松本幸四郎・市川染五郎
・ 1/ 2 こいつぁ春から~初芝居生中継

ん? どっかおかしいですか?

2006.01.02 18:03 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)