2005年10月16日(日)
「夢の仲蔵千本桜」一本目
観てきました、「夢の仲蔵千本桜」。恐るべき完成度でした・・・
江戸時代、「義経千本桜」を演じている森田座を舞台に起こる事件を追っていく物語ですが、劇中劇として「義経千本桜」(森田座がやっているという設定)がふんだんに盛り込まれています。この「義経千本桜」を観ている観客と、この「夢の仲蔵千本桜」の観客(自分たち)をオーバーラップさせる演出が、これがまたゾクゾクするんですよ・・・プラス、やはり悲劇の人間模様、親子、師弟の愛情など、見所はいっぱい。凛々しい役を演ずる染様はもちろんのこと、お父様こと幸四郎パパもさすがの迫力です。
この日、最も魂に響いた言葉、幸四郎パパのセリフ。
「気が狂わねぇやつは、舞台に上がる資格なんてねぇんだよ」
再度書きましょう。
ヘビーメタルと歌舞伎。
表現という点ではあまりにも共通する「芸」の世界。
ということで、あと2回観てきます(笑)。
2005.10.16 15:06 | 歌舞伎 | この記事 | コメント (0) | トラックバック (0)
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.atrec.net/cgi-bin/mt4/metal-tb.cgi/533



